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J-GLOBAL ID：201702229426091049   整理番号：17A0116460

Fokker-Planck方程式とその応用に基づく非線形フィルタ降雨流出解析【Powered by NICT】

A nonlinear filter based on fokker-planck equation and its application on rainfall-runoff analysis

著者 (4件)： Cheng Daiwei (School of Science and Engineering, Chuo university, Tokyo, Japan) ,  Morooka Yoshimasa (School of Science and Engineering, Chuo university, Tokyo, Japan) ,  Yamada Tadashi (Faculty of Science and Engineering, Chuo university, Tokyo, Japan) ,  Yamada Tomohito J. (Faculty of Engineering, Hokkaido University, Hokkaido, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSAI  ページ： 603-608  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 降雨-流出プロセスは,水文学の中心的課題である。流出の予測は多くの実用的な意義を持っている。1974では,M.日野は最初に降雨流出過程を予測におけるKalmanフィルタを適用した,多くの新しいフィルタが,降雨-流出過程に示唆され,適用されてきたからである。しかし,ランダム外力の物理的意味を認識するのに役立つことができないフィルタである。一方,最近,K吉見とT.山田は降水中のランダムゆらぎが原因となった河川流量の不確実性を研究するためのFokker-Planck方程式を使用することを試みた。これは非線形系を取り扱うために,また,システム雑音の物理的意味を見出すためにフィルタ理論に用いることができる。本研究はKに基づいている。吉見とT.Yamadaの研究,フィルタリングの予測段階でFokker-Planck方程式を用いて,降雨-流出過程に直接適用を目的とした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *降雨 ,  フィルタリング ,  *フィルタ ,  *Fokker-Planck方程式 ,  不確実性 ,  水文学 ,  降水 ,  *非線形フィルタ ,  非線形系 ,  ゆらぎ ,  雑音 ,  Kalmanフィルタ
準シソーラス用語： 河川流量 ,  *降雨流出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 水文学一般  (DC07010R) ,  流出過程およびそれに及ぼす影響  (DC07020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： Fokker-Planck方程式 ,  応用 ,  非線形フィルタ ,  降雨流出 ,  解析