研究者
J-GLOBAL ID:200901087720994468   更新日: 2024年09月19日

山田 正

ヤマダ タダシ | Yamada Tadashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (1件): 水文学、陸面過程、河川、水工水理、気象、流体力学
競争的資金等の研究課題 (55件):
  • 2020 - 2021 ミュー粒子を活用した河川堤防及び土木構造物の内部構造可視化技術の開発
  • 2018 - 2021 ミュー粒子を活用した河川堤防及び土木構造物の内部構造可視化技術の開発
  • 2017 - 2021 気象工学的観点から導く極端気象に対応した環境プラットフォームの開発
  • 2016 - 2020 気象レーダ等気象センサーを活用した水災害・水情報ソリューション展開に当たっての基礎的研究から事業化検討・展開に亘るまでの横断的研究
  • 2014 - 2019 拡張された空間点過程と災害の数理モデル
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論文 (529件):
  • Kei KOURA, Naoki KOYAMA, Tadashi YAMADA, Tomohito J. YAMADA. FLOOD INUNDATION ANALYSIS IN LOW-LYING RIVER BASIN USING DIFFERENT DIGITTAL ELEVATION MODEL. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 16. n/a-n/a
  • マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダを用いた局地的大雨における高度別の降雨強度と風の関係の分析. 令和4年度土木学会全国大会第77回年次学術講演会. 2022
  • 並河 奎伍,小山 直紀,草茅 太郎,鈴木 敬一,山田 正. ミュー粒子を利用した河川堤防の非破壊探査に向けた半導体小型検出器の精度評価実験. 令和4年度土木学会全国大会第77回年次学術講演会. 2022
  • 並河 奎伍, 小山 直紀, 山田 正. 大規模水害が地域人口に与える影響とその原因の分析. 河川技術論文集Vol.28. 2022
  • 小山 直紀, 阪井 瑞季, 山田 正. 分散不均一性を考慮した多変量自己回帰モデルによる短時間水位予測の精度向上に関する研究. 河川技術論文Vol.28. 2022
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MISC (21件):
  • 佐々木結加, 小島彩織, 小山直紀, 吉見和紘, 山田正. MP-PAWRを用いた降雨量推定の精度評価及び局地的大雨の早期予測の実用化に向けた研究. 土木学会論文集 B1(水工学)(Web). 2022. 78. 2
  • 干場希乃, 青木啓祐, 清水啓太, 寺井しおり, 諸岡良優, 諸岡良優, 吉見和紘, 山田正. 鉛直積算雨水量による予測雨量を用いた河川水位の予測可能性. 土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM). 2019. 74th
  • 山田正, 吉見和紘, 吉見和紘, 山田朋人. 観測・予測の不確実性と河川流量・水位の関係. 気象研究ノート. 2018. 236
  • 銭 潮潮, 山田 正. 安定度を考慮した混合距離に関する微分方程式の提案と大気境界層への適用可能性. 地球環境研究論文集 = Global environment engineering research : 地球環境シンポジウム. 2015. 23. 283-288
  • 吉見和紘, 山田正. 鉛直浸透を考慮した斜面内流出計算手法の提案. 地球環境研究論文集. 2013. 21
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特許 (2件):
  • 河川水位予測システム
  • 河川の流量算出装置
書籍 (19件):
  • 月刊誌 都市問題
    公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所 2020
  • 月刊 ガバナンス
    株式会社 ぎょうせい 2019
  • 世論時報
    世論時報社 2019
  • ベース設計資料
    建設工業調査会 2018
  • 生活と環境
    日本環境衛生センター 2018
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講演・口頭発表等 (590件):
  • 江戸城外濠における藍藻類の比増殖速度の推定 ー令和元年度東日本台風を例にしてー
    (令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会 2021)
  • 河川狭窄部の形状の違いによる 水理量の縦断・横断分布特性
    (令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会 2021)
  • マルチパラメータ・フェーズド アレイ気象レーダを用いた局地的大雨および台風の高度別強度に関する分析
    (令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会 2021)
  • アンサンブル気候実験データに おける年最大降雨量の時空間分布とそれを用いた流出解析に関する分析
    (令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会 2021)
  • 分散不均一性を考慮した時系列モデルに基づく 河川水位の短時間予測精度に関する検討
    (令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会 2021)
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学歴 (1件):
  • 1976 - 1977 中央大学 理工学研究科 土木工学専攻
学位 (2件):
  • 工学修士 (中央大学)
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (7件):
  • 2021/03 - 現在 中央大学研究開発機構 教授
  • 1992/04 - 2021/03 中央大学理工学部教授
  • 1991/04 - 1992/03 中央大学理工学部助教授
  • 1986/04 - 1991/03 北海道大学工学部助教授
  • 1985/04 - 1986/03 防衛大学校土木工学教室助教授
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受賞 (54件):
  • 2021/10 - 土木学会 第76回年次学術講演会優秀講演者賞 マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダを用いた局地的大雨および台風の高度別強度に関する分析
  • 2021/06 - 土木学会水工学委員会 河川技術論文賞 気候変動予測情報を用いた極値水文量の統計的推定
  • 2021/03 - 土木学会 第48回土木学会関東支部優秀発表者賞 水害発生地域における浸水規模と人口の関係性の分析ー茨城県常総市を例にしてー
  • 2021/03 - 土木学会 第48回土木学会関東支部優秀発表者賞 玉川上水への通水がもたらす環境・景観改善による健康増進効果の評価
  • 2021/03 - 土木学会 第48回土木学会関東支部優秀発表者賞 都市河川における降雨条件の違いが河川水位に与える影響に関する分析
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所属学会 (7件):
日本土木学会 ,  国際水理学会 ,  日本流体力学会 ,  水文・水資源学会 ,  米国土木学会 ,  国際水文科学協会 ,  日本自然災害学会
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