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J-GLOBAL ID:201702229723968067   整理番号:17A0319992

低ふっ素含有量CO_2~-好性ハイブリッド界面活性剤に対する界面活性剤頭基の影響【Powered by NICT】

Effect of surfactant headgroup on low-fluorine-content CO2-philic hybrid surfactants
著者 (10件):
資料名:
巻: 116  ページ: 148-154  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水中CO_2(w/c)マイクロエマルション安定化のためのハイブリッド界面活性剤の性能に及ぼす界面活性剤頭基構造の役割を検討した。新しいハイブリッドsulfoglutarate界面活性剤の合成,水溶液特性,および相挙動について述べた。sulfoglutarate版は親水性頭基に取込まれた余分なメチレン基を持っていた。関連炭化水素(AOT14とAOT14GLU)とフルオロカーボン(ジCF2およびジCF2GLU)界面活性剤を用いw/cマイクロエマルションを形成した。これら二群では,両sulfoglutaratesとスルホこはく酸の水溶液物性とw/c相安定性は類似していた。新たに合成したハイブリッドCF2/AOT14GLU(ナトリウム(4H,4H,5H,5H,5H-ペンタフルオロペンチル-2,2-ジメチル-1-プロピル)-2-スルホグルタラート)は正常なスルホこはく酸,水性挙動の観点でこれらハイブリッドCF2/AOT14とw/c相安定性よりも効率的であることが証明された。ハイブリッドCF2/AOT14GLUは~2mnm~ 1と~150barによるCO_2に対する雲圧を低下させることによってより効果的に空気-水表面張力を低下させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多成分系の相平衡・状態図一般  ,  合成洗剤 
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