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J-GLOBAL ID:201702230503398122   整理番号:17A0315062

中国で一般的に消費される食用マッシュルームのフェノールプロファイル,抗酸化能および金属キレート化能力【Powered by NICT】

Phenolic profiles, antioxidant capacities and metal chelating ability of edible mushrooms commonly consumed in China
著者 (3件):
資料名:
巻: 72  ページ: 423-431  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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中国の43の一般的に消費されるマッシュルームの抗酸化活性をABTSフリーラジカル捕捉(ABTS)アッセイ,DPPHフリーラジカル捕捉(DPPH)アッセイ,第二鉄還元抗酸化力(FRAP)アッセイ,金属キレート化能(MCA)アッセイを用いて評価した。マッシュルームの全フェノール含量(TPC)及び全フラボノイド含量(TFC)のフェノールプロファイルも比色法により決定した。キノコ中の遊離フェノール酸の含量をHPLCにより測定した。きのこ試料はいろいろなアッセイにおいて多様な抗酸化活性を示した。最も高い抗酸化能は,DPPH値porcino nero,クワ黄色FRAP値,石耳ABTS値,MCA値におけるマイタケで見られた。総フェノール類及びフラボノイド含有量の測定は,すべてのキノコはフェノール類及びフラボノイドに富んでいることを示した。石耳とマツスパイクは最も高いフェノール類及びフラボノイド含量を有した。キノコは0.01のレベルでTPCとABTS抗酸化能の間に正の線形相関を示した。キノコは異なるフェノール酸プロファイルを示した。没食子酸が最もマッシュルームの高量で検出された。他のフェノール酸は低濃度で検出された,フェノール酸のいくつかはキノコでは検出されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 

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