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J-GLOBAL ID:201702231303890888   整理番号:17A0317599

Ahnfeltiopsis flabelliformisの嚢果植物からのゲル化硫酸化多糖の構造解析とサイトカイン誘導活性【Powered by NICT】

Structural analysis and cytokine-induced activity of gelling sulfated polysaccharide from the cystocarpic plants of Ahnfeltiopsis flabelliformis
著者 (7件):
資料名:
巻: 151  ページ: 523-534  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ahnfeltiopsis flabelliformisの嚢果植物からのゲル化硫酸化多糖類を研究した。FT-IRとNMR分光データによれば,多糖類はベータカラジーナンユニットと少量のnuとμカラジーナンを含む2:1の比率でイオタ及びカッパ型単位を持つiota/kappaカラジーナンであることが分かった。酵素加水分解生成物のHPLCとESI MS/MSデータは,高分子鎖の主成分であるカッパ及びオイタ単位からなるイオタカラビオース,イオタcarratetraoseとハイブリッドテトラおよび六糖類ことを明らかにした。キシロースは全多糖類における1,3 リンケドガラクトースのC-6位のヒドロキシル基の置換基であった。はサイトカインの合成を増加させるためのカラジーナンの能力は,それらの分子量に依存することが示された。多糖類は抗炎症性サイトカインIL-10の合成を誘導したが,オリゴ糖は高濃度の両方でプロおよび抗炎症性サイトカインの合成を増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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多糖類 
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