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J-GLOBAL ID:201702232156114745   整理番号:17A0380641

重架空タスクのための生体電気信号に基づく上肢支援システムによる自発運動支援【Powered by NICT】

Voluntary motion support by an upper limb support system based on bioelectrical signals for heavy overhead tasks
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: ROBIO  ページ: 1075-1080  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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重いオーバヘッド作業中の支援のためのウェアラブル上肢支援システム(ULSS)を開発した。本研究の目的は,ULSSに対する自発的運動支援アルゴリズムを開発し,動的評価実験により開発したアルゴリズムとULSSの有効性を確認することである。アルゴリズムは生体電気信号(BES)に基づく着用者の運動意図を推定した。ULSSは上腕三頭筋,三角筋,鎖骨上に付着した電極を介したBESを測定した。BESは装着者の上肢の運動と同期して変化した。アルゴリズムは,BESとしきい値を比較することにより,制御段階を変化させる。アルゴリズムは制御段階と同期したULSSの支援トルクを変化させて動的タスクに対する自発的運動支援を実現した。健常成人男性五例を評価実験における垂直オーバヘッド重荷重を移動した。ランダム命令実験では,被験者は同期ランダム命令を移動し,著者らは対照相は同期ランダム命令で変化することを確認した。運動支援実験では,ULSSと鉛直運動の平均数はULSSなし平均数と比較して2.3倍増加することを確認した。その結果,提案アルゴリズムを用いたULSSは運動を支持する自発的に,担体上に正の効果を持つ。結論として,著者らはULSSの新しい随意運動支援アルゴリズムを開発できた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  生体計測 

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