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J-GLOBAL ID：201702232724030081   整理番号：17A0473837

深度地下大規模設備における極低温液体放出の定量的安全性解析【Powered by NICT】

Quantitative safety analysis of cryogenic liquid releases in a deep underground large scale installation

著者 (3件)： Marcoulaki E.C. (National Centre for Scientific Research “Demokritos”, Athens, Greece) ,  Venetsanos A. (National Centre for Scientific Research “Demokritos”, Athens, Greece) ,  Papazoglou I.A. (National Centre for Scientific Research “Demokritos”, Athens, Greece)
資料名： Reliability Engineering & System Safety  (Reliability Engineering & System Safety)
巻： 162  ページ： 51-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0980B  ISSN： 0951-8320  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,低温アルゴンの65kt以上に設計された熱絶縁タンクの定量的リスク評価を検討した。特製検出器グリッドはサブ原子粒子(ニュートリノ)の検出を可能にする低温媒体中に浸漬したであろう。,加熱,加圧,ろ過,冷却のためのタンクと関連装置を適切に構築した空洞地下1400mに位置している。このインフラストラクチャについての以前の研究は,圧力制御故障最終的にマイナーなアルゴンガス漏れ(Marcoulaki.,2016)に焦点を当てた。地下施設における液体アルゴンの格納と放出の直接喪失の可能な開始剤を同定し,提案した安全対策を検討し,媒質と主要液体アルゴン流出を含む二放出タイプの結果を示した。結果の評価は,人的被害のリスクおよび/または地下空洞の崩壊を同定することを目的としている。詳細な熱力学的予測とCFD分散シミュレーションは現象論解析を支援するために行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  貯槽 ,  ガス漏れ ,  *安全解析 ,  地下空洞 ,  圧力制御 ,  リスク評価 ,  浸漬 ,  *低温 ,  熱力学 ,  安全対策 ,  加圧 ,  アルゴン ,  ニュートリノ ,  *極低温

著者キーワード (6件)： リスク評価 ,  低温アルゴン ,  格納容器の損失 ,  深地下プロセス ,  CFD分散シミュレーション ,  ニュートリノ検出器

分類 (3件)： 安全管理  (KB06000D) ,  設備管理  (KB02020X) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 深度 ,  地下 ,  大規模 ,  設備 ,  極低温 ,  放出 ,  定量 ,  安全性解析