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J-GLOBAL ID:201702233120512569   整理番号:17A0372035

濃縮カゼインナトリウム溶液の自己集合に及ぼすオルトりん酸とカルシウムの影響【Powered by NICT】

Effect of orthophosphate and calcium on the self assembly of concentrated sodium caseinate solutions
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カルシウムイオンにより誘起された水中のカゼインナトリウムの凝集(10 80gL~( 1))上のオルトリン酸塩(0 0.1 m)の効果を,共焦点顕微鏡,沈降と~31Pマジック角スピニング核磁気共鳴分光法を用いて研究した。カルシウムイオン(0 0.1 m)の存在下で,オルトリン酸塩はカゼイン全四種カゼインを含む複合体の形成をもたらすに結合する。錯体中の臨界モルカルシウム/蛋白質比以上では,大きな蛋白質凝集体は遠心分離の間の沈降が形成された。臨界モル比はオルトリン酸塩過剰のオルトりん酸塩無添加の約6から約10であった。過剰オルトリン酸塩はリン酸カルシウム粒子の形で析出し,カルシウムイオンの結合のためのカゼインと競合した。カルシウムイオンの結合は固体ナノ粒子の無機オルトりん酸塩と有機phophoserinesの固定化をもたらした。過剰CaCl_2およびオルトリン酸塩では,錯体は十三のカルシウムおよびオルトリン酸塩10イオンを含んでいた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品蛋白質  ,  原乳の品質と処理  ,  乳製品 

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