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J-GLOBAL ID：201702233132070425   整理番号：17A0448664

金-パラジウムナノ粒子はロメフロキサシンとアモキシシリンの同時推定のための電気化学的に還元したグラフェン酸化物センサを支援【Powered by NICT】

Gold-palladium nanoparticles aided electrochemically reduced graphene oxide sensor for the simultaneous estimation of lomefloxacin and amoxicillin

著者 (3件)： Kumar Neeraj (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, 247 667, India) ,  Rosy (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, 247 667, India) ,  Goyal Rajendra N. (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Roorkee, Roorkee, 247 667, India)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 243  ページ： 658-668  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロメフロキサシン(LMF)とアモキシシリン(AMX)の個々および同時測定のために開発された金-パラジウムナノ粒子で修飾した電気化学的に還元したグラフェン酸化物(AuNP PdNP ErGO)で修飾した,ガラス状炭素センサ。金,パラジウムおよびErGOの有益な相互作用を利用した新しいセンシングプラットフォームは,一段階電気化学的過程を含む調製し,電界放出走査型電子顕微鏡,元素マッピング,透過型電子顕微鏡,Raman,X線回折および電気化学インピーダンス分光法を用いて特性化した。LMFとAMXの検量線は矩形波ボルタンメトリーを用いて構築され,それぞれ4つの500μMおよび30 350μMの濃度範囲で線形応答を示した。検出の感度と限界はそれぞれLMFとAMXの0.0759μA/μMと81nm,0.0376μA/μMと9μMであった。提案したプロトコルは,尿のような複雑なマトリックス中で,アスコルビン酸,尿酸,ヒポキサンチンなどのような潜在的干渉物質の過剰を含む溶液中でLMFとAMXの存在を試験に成功裡に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *パラジウム ,  走査電子顕微鏡 ,  同時計測 ,  *電気化学 ,  ガラス状炭素 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *金 ,  検量線 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： 矩形波ボルタンメトリー ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  *酸化グラフェン ,  *パラジウムナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： AuNP ,  ナノパラジウム ,  還元された酸化グラフェン ,  Voltammetry ,  ロメフロキサシン ,  アモキシシリン

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

物質索引 (3件)： アスコルビン酸 ,  アモキシシリン ,  ロメフロキサシン

タイトルに関連する用語 (9件)： 金 ,  パラジウムナノ粒子 ,  ロメフロキサシン ,  アモキシシリン ,  同時推定 ,  電気化学 ,  還元 ,  グラフェン酸化物 ,  支援