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J-GLOBAL ID:201702236642830556   整理番号:17A0821111

Mn(I)錯体触媒と,Cu(I)錯体光増感剤を用いた高効率CO2還元光触媒反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.3G4-45  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Mn(I)ジイミントリカルボニル錯体を触媒,ヘテロレプティックなCu(I)錯体を光増感剤として用いることにより,二酸化炭素をギ酸もしくはCOへと光触媒的に還元することに成功した。その量子収率は26%,Mn錯体に対するCOの触媒回転数は1004と高い活性を示した。生成物分布は,Mn錯体のジイミン配位子上に導入する置換基によって変わり,6,6’位にメシチル基を導入するとCO生成が96%,逆に6,6’位にMe基を導入した場合,ギ酸が89%の選択性で得られた。(著者抄録)
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分類 (2件):
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第6族,第7族元素の錯体  ,  光化学反応 
物質索引 (10件):
物質索引
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