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J-GLOBAL ID：201702236676302205   整理番号：17A1478702

3次元造形物体の感性評価における主要因子

Major Factors in Kansei Evaluation of 3D Objects

著者 (12件)： 片平建史 (関西学院大学) ,  武藤和仁 (関西学院大学) ,  LEE Nayoung (関西学院大学) ,  飛谷謙介 (関西学院大学) ,  白岩史 (関西学院大学) ,  中島加惠 (関西学院大学) ,  長田典子 (関西学院大学) ,  岸野文郎 (関西学院大学) ,  山本倫也 (関西学院大学) ,  河崎圭吾 (金沢美術工芸大学大学院) ,  荷方邦夫 (金沢美術工芸大学大学院) ,  浅野隆 (金沢美術工芸大学大学院)
資料名： 日本感性工学会論文誌(Web)
巻： 15  号： 4  ページ： 563-570(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： U0400A  ISSN： 1884-5258  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,一般のユーザが感性評価に基づいて3次元形状をデザ...

シソーラス用語： 形態 ,...
準シソーラス用語： *3次元造形物体 ,...

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著者キーワード (3件)： 3D object ,  Kansei evaluation ,  Osgood’s three factors

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  工業・技術設計  (HA05000Q)

引用文献 (17件)：

• [1] 木本晴夫:感性語による画像検索とその精度評価,情報処理学会論文誌,40(3),pp.886-898,1999.
• [2] 稲葉善典,伊師華江,河内純平,行場次朗,赤松茂:3次元モーフィングモデルを用いた物体の高次視覚印象の操作~SD法による高次印象の定量化と,印象変換の妥当性の評価~,信学技報,WIT-109,29,pp.13-18,2009.
• [3] Osgood, C. E., Suci, D., and Tannenbaum, P. H.: The Measurement of Meaning of Design, University of Illinois Press, 1957.
• [4] Fang, S., Muramatsu, K. and Matsui, T.: Experimental Study of Aesthetic Evaluation to Multi-color Stimuli Using Semantic Differential Method, Transaction of Society of Kansei Engineering, 14(1), pp.37-47, 2015.
• [5] 山口由衣,王晋民,椎名健:図形の心理物理的特徴と意味的特徴の対応関係,認知心理学研究,1(1),pp.45-54,2004.

タイトルに関連する用語 (3件)： 3次元造形物 ,  感性評価 ,  因子