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J-GLOBAL ID：201702236933527548   整理番号：17A0208062

精神疾患における客観的な補助診断法の最前線 4.精神疾患における客観的な補助診断法の今後の方向性

Future Perspective of objective and auxiliary diagnosis in mental disorders

著者 (11件)： 橋本亮太 (大阪大 大学院連合小児発達学研究科 子どものこころの分子統御機構研究セ) ,  橋本亮太 (大阪大 大学院医学系研究科 精神医学) ,  山森英長 (大阪大 大学院医学系研究科 精神医学) ,  安田由華 (大阪大 大学院医学系研究科 精神医学) ,  安田由華 (大阪大 医 病院 オンコロジーセ) ,  藤本美智子 (大阪大 大学院医学系研究科 精神医学) ,  藤野陽生 (大阪大 大学院人間科学研究科) ,  三浦健一郎 (京大 大学院医学研究科 高次脳科 認知行動脳科学分野) ,  福永雅喜 (自然科学研究機構 生理学研) ,  武田雅俊 (大阪大 大学院連合小児発達学研究科 子どものこころの分子統御機構研究セ) ,  武田雅俊 (大阪大 大学院医学系研究科 精神医学)
資料名： 日本生物学的精神医学会誌  (Japanese Journal of Biological Psychiatry)
巻： 27  号： 4  ページ： 208-213  発行年： 2016年12月25日 
JST資料番号： L4452A  ISSN： 2186-6619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 精神疾患の診断は医師が症状を診ることによりなされており,客観...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： DSM ,...

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分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  神経系の診断  (GN02000H)

引用文献 (9件)：

• American Psychiatric Association (2013) Diagnostic and Statistical Manual of mental disorders fifth edition (DSM -5). American Psychiatric Association publishing.
• Fujino H, Sumiyoshi C, Yasuda Y, et al (Submitted) Estimated cognitive decline in patients with schizophrenia : a multi-center study.
• 橋本亮太 (2013) 病因と病態モデル. 日本統合失調症学会監, 福田正人,糸川昌成,村井俊哉, 他: 統合失調症. 医学書院, 東京, pp103-114.
• Hashimoto R, Ikeda M, Ohi K, et al (2013) Genome-wide association study of cognitive decline in schizophrenia. Am J Psychiatry, 170 (6) : 683-684.
• 橋本亮太,若菜茂晴 (2016) ディメンジョナルな捉え方, RDoCの紹介. 精神科, 28 (3): 221-226.

タイトルに関連する用語 (3件)： 精神疾患 ,  補助診断 ,  方向性