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J-GLOBAL ID：201702239560083150   整理番号：17A0710588

活性炭法によるチコリイヌリンの脱色に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the De-coloration of Chicory Inulin by Active Carbon Method

著者 (6件)： WU Hongxin (Grassland Research Institute,Chinese Academy of Agricultural Sciences) ,  A Lamusi (Grassland Research Institute,Chinese Academy of Agricultural Sciences) ,  Zhang Cunli (西北農林科技大学動物科技学院) ,  Hu Tianming (西北農林科技大学動物科技学院) ,  Zhang Xiaoling (西北農林科技大学動物科技学院) ,  Shang Hongmei (吉林農業大学動物科技学院)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 7  ページ： 2626-2628  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,チコリのイヌリンの脱色のための最適脱色技術を開発することであった。[方法]活性炭を用いてチコリ 菊粉液の脱色実験を行い、単一因子及び直交試験により、最適な脱色条件を確定した。グルコースを標準品とし、アントロン法を用いて総糖を測定し、3,5-ジニトロ酸(DNS)法を用いて還元糖を測定した。【結果】活性炭脱色の影響因子は以下の通りであった。脱色時間>脱色温度>活性炭用量。抽出液の最大吸収波長は550NMであり,最適条件は以下の通りであった:温度60°C,活性炭用量20G/L,時間40分。これらの条件下で,イヌリンの平均含有量と平均脱色率はそれぞれ21.287MG/MLと60.098%%であり,相対標準偏差は0.139%であった。【結語】イヌリンの抽出液のための過程の効果は,より良かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 色温度 ,  *脱色 ,  *活性炭 ,  抽出液 ,  粉体 ,  還元糖 ,  波長 ,  直交性 ,  *イヌリン ,  最適条件 ,  芳香族ケトン ,  芳香族縮合化合物 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  影響因子 ,  *チコリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Inulin polysaccharide ,  De-coloration ,  Technology

分類 (2件)： 多糖類  (CF10054P) ,  澱粉以外の多糖類  (FJ05040H)

物質索引 (2件)： アントロン ,  グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： 活性炭 ,  チコリ ,  イヌリン ,  脱色 ,  研究