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J-GLOBAL ID:201702240124918106   整理番号:17A0367786

懸濁液中及び果実表面上のマウスノロウイルス,Tulaneウイルス,Escherichia coli O157:H7及びSalmonellaのパルス光による不活性化【Powered by NICT】

Pulsed light inactivation of murine norovirus, Tulane virus, Escherichia coli O157:H7 and Salmonella in suspension and on berry surfaces
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Escherichia coli O157:H7及びSalmonella,二ヒトノロウイルス(HuNoV)・サロゲートである,マウス・ノロウイルス(MNV 1)およびTulaneウイルス(TV),及び二細菌性病原体のパルス光(PL)不活性化を評価した。ウイルスと細菌はリン酸緩衝生理食塩水(PBS)に懸濁した~6log PFU/mLと~6log CFU/mLの最終個体群であった。ウイルスと細菌両方の懸濁液を,異なる時間のPLで照射し,各微生物の減少を測定した。MNV-1とTVはサルモネラ属と大腸菌O157PBS懸濁液のよりもPL処理に対して耐性を有意に示し(P<0.05)。MNV-1,サルモネラ属及び大腸菌O157:H7もイチゴとブルーベリーに接種し,各微生物のPL不活性化を決定した。各微生物の不活性化はPBS懸濁液よりも果実表面で達成された。本研究では,PLは細菌よりもPL処理に耐性ウイルスの明確な懸濁液中のMNV,TV,サルモネラ属及び大腸菌O157:H7の急速な不活性化を誘導することを示した。PL処理の有効性は食品表面構造によって大いに影響を及ぼされた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物検査法  ,  滅菌法  ,  食品の汚染 

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