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J-GLOBAL ID:201702240684338504   整理番号:17A0315322

フリーズキャスティングにより生産されたプレホームからのセラミック/金属複合材料の熱伝導率【Powered by NICT】

Thermal conductivity of ceramic/metal composites from preforms produced by freeze casting
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 14077-14085  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質アルミナとジルコニアプレホーム,氷テンプレートによる処理は,アルミニウム合金溶浸によるセラミック/金属複合材料を製造するために使用した。本研究の目的は,熱管理の分野での応用の可能性を評価するためにセラミック材料性質と複合材料の熱伝導率異方性に及ぼす初期多孔質構造の影響を研究することである。材料は金属溶浸前と後の細孔の体積分率とポアサイズの点で特性化した。凍結鋳造プレホームを35~40μmの範囲の隋円体細孔と気孔率64~67%の異方性層状構造を示した。金属溶浸後,複合材料部品を同じ異方性形態,交互セラミックと金属層に対応することを示した。熱伝導率は,ジルコニア/金属複合材料に対して,それぞれ平均80MW~ 1K~ 1と13MW~ 1K~ 1平行および凍結方向に垂直で決定した。熱伝導率の理論値はMaxwell-Eucken関係を用いて,残留気孔率を扱うことができ,全体的な異方性を記述するために,直列および並列抵抗モデルと一緒に計算することができる。これらは実験と良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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