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J-GLOBAL ID：201702242877567373   整理番号：17A0037733

唾液分泌過多に対する外科治療(両側顎下腺摘出)を試みた1例

著者 (5件)： 山浦美季 (東京女医大 八千代医療セ 小児科) ,  林北見 (東京女医大 八千代医療セ 神経小児科) ,  白戸由理 (東京女医大 八千代医療セ 神経小児科) ,  武藤順子 (東京女医大 八千代医療セ 小児科) ,  幸地克憲 (東京女医大 八千代医療セ 小児外科)
資料名： 脳と発達
巻： 49  号： 1  ページ： 56-57  発行年： 2017年01月01日 
JST資料番号： S0502B  ISSN： 0029-0831  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 内科的治療で改善が得られなかった唾液分泌過多の患者に対し両側...

シソーラス用語： *唾液腺疾患 ,...
準シソーラス用語： *顎下腺摘出 ,...

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分類 (4件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V)

引用文献 (10件)：

• 1) Fairhurst CB, Cockerill H. Management of drooling in children. Arch Dis Child Educ Pract Ed 2011; 96: 25-30.
• 2) Reid SM, McCutcheon J, Reddihough DS, Johnson H. Prevalence and predictors of drooling in 7-to 14-year-old children with cerebral palsy: a population study. Dev Med Child Neurol 2012; 54: 1032-6.
• 3) 冨田かをり, 向井美惠. 流涎と口腔機能の関連. 障歯誌 2008; 29: 586-94.
• 4) 梅本丈二, 北嶋哲郎, 坪井義夫, 喜久田利弘. パーキンソン病患者の流涎と摂食・嚥下障害の関係. 老年歯医 2009; 24: 306-10.
• 5) 河原仁志, 斎田泰子, 山根聖子, 小松倫子. スコポラミン混合軟膏による重症心身障害児・者の流涎のコントロール. 厚生省精神神経疾患研究委託費 「重症心身障害児の病態・長期予後と機能改善に関する研究」 平成7年度研究報告書. 1996: 276-9.

タイトルに関連する用語 (4件)： 唾液分泌過多 ,  外科 ,  治療 ,  顎下腺摘出