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J-GLOBAL ID:201702242877730034   整理番号:17A0751430

アルカリ性および酸性の両方の媒質中の非常に効率的な酸素還元のためのコア/シェル構造化電極触媒としてのカーボンブラック上の自己集合鉄ポルフィリンの熱分解【Powered by NICT】

Pyrolysis of Self-Assembled Iron Porphyrin on Carbon Black as Core/Shell Structured Electrocatalysts for Highly Efficient Oxygen Reduction in Both Alkaline and Acidic Medium
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.201604356  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カーボンブラック上に被覆した,炭素上に被覆した均一にNをドープしたグラフェン様層から成る前例のないコア/シェル構造化された非貴金属電極触媒(NPMEs)に導く均一に蒸発誘起自己集合鉄(III)ポルフィリン(FeP)層の単純な炭化を報告した。グラフェン状シェルの厚さは,炭素上に担持されたFePの量を変えることによって約6.6nmまで容易に調整できる。興味深いことに,得られたNPMEはアルカリ性(半波電位0.87V対可逆水素電極RHE)と酸性(半波電位0.75V対RHE)培地の両方で最高の酸素還元反応(ORR)活性の一つを示した。特に,コア/シェル構造NPMEは,市販のPt/Cのそれよりも優れてい酸性条件で顕著な耐久性を示し,最外層が消費されるにつれて,内部活性部位の露出に由来する可能性がある。さらに,コア/シェルNPMEはアルカリ性及び酸性媒体中でORRに対して直接4eと間接4eプロセスを示した。アルカリ性と酸性の両方の媒質中の高速NPMEsの設計,高分子電解質膜燃料電池(PEMFC),金属-空気電池,電解槽への応用可能性がある新しい道を指摘した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応  ,  触媒操作 
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