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J-GLOBAL ID：201702245650606318   整理番号：17A0837237

循環制御型高揚力翼の開発-スモークワイヤ法による翼周流の可視化による剥離抑制効果の検証-

著者 (3件)： 山田泰之 (中央大) ,  高山明正 (慶応大) ,  中村太郎 (中央大)
資料名： 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会予稿集(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.1A1-18b3  発行年： 2016年06月08日 
JST資料番号： L0318B  ISSN： 2424-3124  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 様々な用途で応用が期待される無人小型飛行体は,旅客機等とは異なり低Re領域で飛行を行うため翼性能が低下する。高迎角での翼気流剥離による揚力低下などが課題である。そこで,本研究では,低Re領域での翼気流剥離を抑制し,高揚抗比を維持可能な循環制御型高揚力翼を開発した。本報告では,翼面気流変化の探索を目的に高揚力装置の駆動速度を変化し,翼面気流の運動変化の過渡現象について検証した。(著者抄録)

シソーラス用語： 可視化 ,  *無人機 ,  Reynolds数 ,  *高揚力装置 ,  過渡現象 ,  *気流 ,  *剥離 ,  揚力 ,  *揚抗比 ,  小型 ,  *スモークワイヤ法 ,  *低Reynolds数 ,  翼面

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 循環 ,  制御型 ,  揚力 ,  翼 ,  開発 ,  スモークワイヤ法 ,  可視化 ,  抑制効果 ,  検証