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J-GLOBAL ID：201702247452988691   整理番号：17A0366860

電気自動車の効率的発電所モデルによる大規模風力発電所のための有効電力制御【Powered by NICT】

Active power regulation for large-scale wind farms through an efficient power plant model of electric vehicles

著者 (6件)： Wang Mingshen (Key Laboratory of Smart Grid of Ministry of Education, Tianjin University, Tianjin 300072, China) ,  Mu Yunfei (Key Laboratory of Smart Grid of Ministry of Education, Tianjin University, Tianjin 300072, China) ,  Jia Hongjie (Key Laboratory of Smart Grid of Ministry of Education, Tianjin University, Tianjin 300072, China) ,  Wu Jianzhong (Institute of Energy, School of Engineering, Cardiff University, Cardiff CF24 3AA, UK) ,  Yu Xiaodan (Key Laboratory of Smart Grid of Ministry of Education, Tianjin University, Tianjin 300072, China) ,  Qi Yan (Tianjin Electric Power Research Institute, Tianjin 300384, China)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 185  号： P2  ページ： 1673-1683  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)の移動挙動を考慮して,EV(E EPP)の効率的な発電所モデルを大規模ウィンドファームを持つ電力系統の有効電力制御のために開発した。EU MERGEプロジェクトによって提供されたEVデータベースに基づいて,一般的なV2Gモデル(GVGM)を確立した。モンテカルロシミュレーション(MCS)法は,EVの利用可能な応答能力を得るためにEEPP内で実行した。EEPPに基づく新しい有効電力制御戦略を開発した。大規模ウインドファームを集積した改良型IEEE118母線システムは,異なる充電シナリオ(ダム充電,スマート充電とハイブリッド充電)下での有効電力制御戦略を用いたEEPPモデルを検証した。シミュレーション結果はEEPPは電力系統の運転安全性と安定性を改善することを示した。運転コストと炭素排出は大規模ウインドファームを導入することにより減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *発電所 ,  風力発電所 ,  ウインドファーム ,  ダム ,  *有効電力 ,  *電力制御 ,  *電気自動車 ,  充電 ,  データベース ,  電力系統
準シソーラス用語： 二酸化炭素放出 ,  制御戦略 ,  モンテカルロシミュレーション ,  V2G , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電気自動車(EV) ,  車へのグリッド(V2G) ,  一般的V2Gモデル(GVGM) ,  EV(E EPP)の効率的な発電所 ,  アクティブ電力調整 ,  ウインドファーム

分類 (1件)： 風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気自動車 ,  発電所 ,  モデル ,  大規模 ,  風力発電所 ,  電力制御