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J-GLOBAL ID：201702249865000240   整理番号：17A0889760

麻酔深さモデルを用いたモデル予測制御による全身麻酔における投与量と投与間隔を制御する適応方式【Powered by NICT】

An adaptive scheme of controlling dosage and dosing interval in general anesthesia by model predictive control using anesthetic depth model

著者 (3件)： Sakuma Yoshitomo (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya, Yokohama, 240-8501) ,  Sameshima Keiko (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya, Yokohama, 240-8501) ,  Kohno Ryuji (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya, Yokohama, 240-8501)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISMICT  ページ： 77-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,麻酔科医を支援し,1麻酔科医による遠隔複数回の手術を管理可能にするために,全静脈麻酔(TIVA)投与のための制御システムを提案した。全身麻酔では,薬剤投与量の制約と麻酔深度を示す生物学的情報の価値を考慮に入れなければならない。また,手術後の覚醒と麻酔と時間の導入時間は,上記制約を満たすと短いことが必要である。さらに,手術期間は拡張すれば,麻酔効果を手術中に維持されるべきである。このような観点から,筆者らは,このような複雑な要求を満足するために用量とモデル予測制御による投与間隔を制御する適応方式を提案した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御系 ,  *麻酔 ,  *投与 ,  *全身麻酔
準シソーラス用語： bispectral index ,  完全静脈麻酔 ,  麻酔医 ,  *投与間隔 ,  *モデル予測制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 麻酔 ,  モデル ,  モデル予測制御 ,  全身麻酔 ,  投与量 ,  投与間隔 ,  適応