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J-GLOBAL ID:201702250128307105   整理番号:17A0399339

ナノ多孔性金触媒上でのメタノール部分酸化のための活性部位【Powered by NICT】

Active sites for methanol partial oxidation on nanoporous gold catalysts
著者 (7件):
資料名:
巻: 344  ページ: 778-783  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノ多孔質金は,その生成に用いた脱合金化プロセスからの残留であることを少量の銀からなる複合材料である。この材料は二酸素を活性化し,メタノールを自己結合した。O_2の解離吸着と吸着した原子状酸素によるメタノールのその後の反応は,この選択的酸化における重要なステップである。O_2解離のサイトの密度は過渡及び定常流測定を用いた全表面(3×10~12cm~2)の0.1%であると決定した。O_2解離の活性化エネルギーは5.0kcal/molであると測定され,金属Agのそれと同じ大きさでおよびAu表面に期待されるよりもはるかに低かった。423KでO_2の面積平均解離確率は~1×10~ 7,活性部位密度と解離に対する活性化障壁に比例していた。活性酸素は反応条件下では不動である。吸着O原子メタノール著しいの衝突反応確率は10~-4 10~ 5,423Kで~160s~ 1のぎ酸メチルを生成するメタノール変換で測定したターンオーバ頻度と良く対応する。総合すれば,これらの結果は,AgはO_2活性化のための活性部位とメタノールのその後の活性化の不可欠な部分であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
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