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J-GLOBAL ID:201702251680415532   整理番号:17A0717552

熊本地震以降の木造軸組構法住宅-その構造設計の基本 III.地震動と木造建築物被害の関係 地震動の周期特性と木造建物の被害

著者 (1件):
資料名:
号: 810  ページ: 74-79  発行年: 2017年06月17日 
JST資料番号: F0142A  ISSN: 0022-9911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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熊本地震のスペクトルを見ると0.5秒以下の短周期が卓越し,建物に大きな被害を引き起こす1~2秒応答が非常に大きいものであり,益城町で大きな被害が確認された。木造建物は耐力が大きくなるほど周期が短くなり,木造建物を対象として復元力特性モデルを用いて影響を検討した結果,全壊率は増加するが震度7の連続が甚大な被害にはならないことがわかった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  木構造 

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