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J-GLOBAL ID:201702252290410293   整理番号:17A0409532

アンモニアの漏出に及ぼす化合物有機酸を含む水カーテンの除染効果に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental research on decontamination effect of water curtain containing compound organic acids on the leakage of ammonia
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  ページ: 250-261  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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純水カーテンと三種の有機酸(CH_3C00H,C_6H_80_7とC_4H_6O_5)と界面活性剤を含む水カーテンの間の試験は,閉じ込められた空間中のアンモニアの放出を比較するために実施した。これらの添加剤は,単一CH_3C00H,C_6H_8O_7,C_4H_6O_5溶液とコンパウンド添加剤の対の組合せの異なる濃度から構成されている。結果は,有機酸はアンモニアに及ぼす水カーテンの化学除染効果を促進することができることを示した。化合物添加剤はアンモニアに良好な相乗除染効果を有していた。除染機構は物理吸着,空気エントレインメント,物理的ブロックと化学吸収である。界面活性剤添加剤の添加は,溶液の表面特性を改善し,表面張力を減少させ,水カーテンおよびアンモニアと接触面積を増加させ,無機塩添加剤を含むの物理的および化学的効果を効率的に促進することができる。有機添加剤のアルカリ度を試験し,結果は,三種類の有機酸は,周囲の施設に淡い腐食効果を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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下水,廃水の物理的処理  ,  有害ガス処理法  ,  資源回収利用 

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