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J-GLOBAL ID：201702253506507920   整理番号：17A0828567

異なる副搬送波帯域幅を持つGFDM【Powered by NICT】

GFDM with Different Subcarrier Bandwidths

著者 (5件)： Akai Yuta ,  Enjoji Yuka ,  Sanada Yukitoshi ,  Kimura Ryota ,  Sawai Ryo
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： VTC-Fall  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,種々の副搬送波帯域幅をもつ信号を伝達する一般化周波数分割多重(GFDM)変調方式を提案した。受信機では,GFDM信号は零フォーシング(ZF)アルゴリズムを用いて復調または最小平均二乗誤差(MMSE)アルゴリズムとこれらのアルゴリズムのBER性能は変調行列の条件数に関係している。マトリックスは,副搬送波フィルタのロールオフ因子を調整することによって最適化することができる。提案したGFDMの性能は,AWGNチャネル上の10( 3)のBERにおいて0のロールオフ因子のそれより約0.02dB優れていることを示した。一方,マルチパスフェージングチャンネルに対するBER性能は,副搬送波帯域幅は,周波数ダイバーシチのために増加すると改善した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： AWGN通信路 ,  フィルタ ,  *副搬送波 ,  周波数ダイバーシチ ,  受信機 ,  *帯域幅 ,  アルゴリズム ,  最適化 ,  FDM【信号】
準シソーラス用語： ロールオフ ,  最小平均二乗誤差 ,  変調方式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 副搬送波 ,  帯域幅