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J-GLOBAL ID：201702254642767169   整理番号：17A0318874

nondietitiansと比較した女性栄養士の比較的重症誤報告ナトリウム,カリウム,蛋白質摂取【Powered by NICT】

Relatively severe misreporting of sodium, potassium, and protein intake among female dietitians compared with nondietitians

著者 (4件)： Sugimoto Minami (Department of Social and Preventive Epidemiology, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033, Japan) ,  Asakura Keiko (Interfaculty Initiative in Information Studies, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033, Japan) ,  Masayasu Shizuko (Ikurien-naka, 3799-6 Sugayahorinouchi, Naka-shi, Ibaraki 311-0105, Japan) ,  Sasaki Satoshi (Department of Social and Preventive Epidemiology, School of Public Health, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033, Japan)
資料名： Nutrition Research  (Nutrition Research)
巻： 36  号： 8  ページ： 818-826  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0636B  ISSN： 0271-5317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食事評価で観察された誤報告は,栄養知識と健康意識と関連しているという仮説を調べるために,著者らは,99人の女性栄養士間の誤報告と日本の福祉施設で働く117nondietitiansの程度を比較した。ナトリウム,カリウム,蛋白質摂取量は二回の24時間蓄尿,4日間semiweighed食事記録および2検証された食事履歴アンケートにより評価した。各方法で測定されたこれら3種類の栄養素の摂取量を比較した。自己申告摂取量バイオマーカー摂取への比は報告精度の指標として用い,栄養士とnondietitians間で比較した。バイオマーカーと自己申告摂取間の相関係数も同じ群の中での食事評価法の間の,同様に2群間で比較した。栄養士はnondietitiansとoverreportedカリウム摂取より強くナトリウムと蛋白質摂取量を過少報告より明らかにする傾向があった。しかし,報告ミスの程度は2群間で有意差はなかった。バイオマーカーと自己申告摂取量間の相関係数は食事記録よりも2食事歴質問票で有意に低かった,特に栄養士。結論として,誤報告が強く栄養士間でより激しいことが疑われ,食事履歴アンケートの妥当性は2群間で異なり,この結果は誤報告は,より高い栄養知識と健康意識と関連する可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *栄養士 ,  バイオマーカー ,  *ナトリウム ,  アンケート ,  *カリウム ,  *女性 ,  相関係数
準シソーラス用語： 評価法 ,  自己報告 ,  摂取量 ,  食事記録 ,  蓄尿 ,  蛋白質摂取量 ,  健康意識 ,  栄養知識 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ナトリウム ,  カリウム ,  蛋白質 ,  栄養知識 ,  Misreporting ,  栄養士

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 女性 ,  栄養士 ,  重症 ,  ナトリウム ,  カリウム ,  蛋白質