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J-GLOBAL ID:201702254678820846   整理番号:17A0450373

アスコルビン酸イメージングのための窒素ドープしたグラフェン量子ドットに基づく長期持続性化学ルミネセンスシステム【Powered by NICT】

Nitrogen doped graphene quantum dots based long-persistent chemiluminescence system for ascorbic acid imaging
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  ページ: 878-884  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高光強度と緩慢な飛行減衰は,高感度化学発光イメージングに重要である。ここでは,果実中のアスコルビン酸検出のための窒素ドープグラフェン量子ドット(NGQDs)の銅イオン触媒長期持続性化学ルミネセンスイメージングシステムを提案した。ルミネセンスプローブとしてNGQDsを作製し,H_2O_2による直接酸化と化学発光を放出した。さらに,Cu~2+イオンはH_2O_2分解のためのその触媒Fenton様反応によるNGQDs CL強度(214倍)の二以上の大きさを拡大し,他の金属イオンに対してユニークな特異性を示した。その結果,NGQDsの瞬くルミネセンスはブーストであり,CLイメージングのための銅イオンを示すポテンシャルの存在下での小さな減衰を伴う持続的な保持に変化した。画像モデルとして,Cu~2+/NGQDs/H_2O_2に基づく視覚センサを限界は0.5μM(S/N=3)の検出限界(LOD)のAA定量的モニタリングのために開発されたおよび果実中の実際のAA検出に適用した。高安定性と適切な感度で示したCLイメージング法はAA定量のための便利で視覚ツールを提供する,画像センシングのための有望な候補を示すであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般  ,  分析機器 
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