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J-GLOBAL ID:201702257834363603   整理番号:17A0868030

ペプチド音響増感剤抱合体の超音波依存性細胞質インターナリゼーション【Powered by NICT】

Ultrasound-dependent cytoplasmic internalization of a peptide-sonosensitizer conjugate
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号: 15  ページ: 4212-4217  発行年: 2017年08月01日 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超音波を用いて,細胞質ペプチド送達を誘導する方法は,細胞透過性ペプチド(CPP)の分子共役,機能性ペプチド,および音響感光剤を用いて実証した。な分子複合体のモデルとして,TatBim RB,Tat CPPから成る,Bimアポトーシス誘導ペプチド,および音響増感剤ローズベンガルを合成した。CPPsは種々のカーゴの細胞内デリバリーのための広く使用されている;が,CPP融合分子はエンドソーム中に捕捉されたになる傾向がある,細胞に適用したTatBim RB分子で観察された。TatBim RB分子の脱出を促進するために,細胞は超音波,TatBim RBのエンドソーム脱出と細胞質分散,続いてアポトーシスを誘導するのに成功し,照射した。著者らの結果は,このペプチド音響増感剤共役戦略は多くの種類の医薬品化学研究を容易にする可能性があることを示唆し,さらに,この特定の複合体はアポトーシスの促進のための新規治療薬としての可能性を示す可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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製剤一般  ,  細胞生理一般 
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