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J-GLOBAL ID:201702258550207489   整理番号:17A0319979

超臨界CO_2~-支援噴霧乾燥による乾燥吸入キトサン複合製剤の調製に対する実験アプローチの設計【Powered by NICT】

Design of experiments approach on the preparation of dry inhaler chitosan composite formulations by supercritical CO2-assisted spray-drying
著者 (16件):
資料名:
巻: 116  ページ: 26-35  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肺デリバリーが肺への活性成分の非侵襲的投与のための可能性のある経路として非常に魅力的である,乾燥粉末吸入,肺を標的とする直接又は全身治療効果を示した。生体適合性,非毒性および生分解性に加えて,乾燥肺治療,サイズ,密度および空力特性などに適したキャリアであると考えられるために,乾燥粉末を性能の観点からの主な粒子要求を満たす必要がある。そのような粒子の開発は典型的には最適化の複雑な過程を含む。本研究での実験アプローチ(DoE)の設計は,コンポジットキトサン(CHT)微粒子の最終特性における超臨界CO_2~支援噴霧乾燥(SASD)操作パラメータの効果を研究するために用いた。,イブプロフェン(IBP),液体流量比(R),原子化温度とモデル活性成分のCo原子化にCO_2の影響を粒子体積直径(D_v50),スパン,質量中央値空気力学的直径(MMAD),微粒子画分(FPF),幾何標準偏差(GSD)と放出された分画(EF)に関して研究した。粉末のin vitroエーロゾルプロファイルは肺内の粒子の沈積をシミュレートできるAndersonカスケードインパクタ(A CI)装置を用いて評価した。添加では,複合粒子製剤からのin vitro放出研究を行い,Korsmeyer-Peppas方程式だけでなく,リゾチーム生分解実験を用いてモデル化した。肺への活性成分のデリバリーのための適切な特性を持つ乾燥キトサン複合粒子を開発することができた。実験アプローチの設計した製剤の最終特性と運転条件を統計学的に関係づけることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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