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J-GLOBAL ID：201702259185120656   整理番号：17A0290244

措置指定病院における精神病性障害と物質使用障害を併せ持つ「精神病性併存性障害者」への集団認知行動療法プログラム実施の意義とその有効性の検討

著者 (17件)： 池田朋広 (昭和大 医 精神医学) ,  池田朋広 (昭和大 烏山病院) ,  池田朋広 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  常岡俊昭 (昭和大 医 精神医学) ,  常岡俊昭 (昭和大 烏山病院) ,  松本俊彦 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  高木のり子 (昭和大 烏山病院) ,  石坂理江 (昭和大 烏山病院) ,  種田綾乃 (国立精神・神経医療研究セ 精神保健研) ,  小池純子 (昭和大 医 精神医学) ,  小池純子 (国際医療福祉大 保健医療) ,  齋藤勲 (昭和大 薬) ,  森田展彰 (筑波大 大学院医療医学系 社会精神保健学分野) ,  稲本淳子 (昭和大 医 精神医学) ,  稲本淳子 (昭和大 横浜市北部病院 メンタルケアセ) ,  岩波明 (昭和大 医 精神医学) ,  岩波明 (昭和大 烏山病院)
資料名： 日本社会精神医学会雑誌  (Japanese Bulletin of Social Psychiatry)
巻： 26  号： 1  ページ： 11-24  発行年： 2017年02月25日 
JST資料番号： G0431D  ISSN： 0919-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 【目的】精神病性障害と物質使用障害を併せ持つ,精神病性併存性...

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引用文献 (47件)：

• CAMH (Centre for Addiction and Mental Health) http://www.camh.ca/en/hospital/pages/home.aspx
• 後藤 恵: 重複障害をめぐる諸問題と統合的治療について-重複障害の罹患者を対象とした集団療法の有効性-. 日本・アルコール薬物医学会雑誌 43(3): 194-203, 2008
• Health Canada: Best Practices Concurrent Mental Health and Substance Use Disorders, 2002
• 平田豊明(報告書執筆者)他: 措置入院患者の権利擁護,退院支援と地域移行に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究事業) 「精神保健医療福祉体系の改革に関する研究(研究代表者 竹島正)」 平成21年度~23年度総合研究報告書. 195-206, 2012
• 廣 尚典,島 悟: 問題飲酒指標AUDIT日本語版の有効性に関する検討. 日本・アルコール薬物医学会雑誌 31: 437-450, 1996

タイトルに関連する用語 (6件)： 病院 ,  精神病性障害 ,  物質使用障害 ,  精神病 ,  障害者 ,  集団認知行動療法