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J-GLOBAL ID:201702259360387797   整理番号:17A0700498

オレンジの花(Citrus aurantium)における病原性および腐敗微生物の運命と制御とバラ花(Rosa centifolia)ヒドロゾル【Powered by NICT】

Fate and control of pathogenic and spoilage micro-organisms in orange blossom (Citrus aurantium) and rose flower (Rosa centifolia) hydrosols
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 1568-1579  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:ヒドロゾルは食品及び化粧品産業,香料,薬局とアロマセラピーで使用される水蒸気蒸留生成物であった。以前に報告された細菌増殖と腐敗を制御するための保存剤の能力を評価した。すべての試験した防腐剤は,食品や化粧品用途のための認可された。30°Cで接種し,インキュベートした場合,【方法】と結果:食品及び化粧品のための関心事の主要病原菌であったバラとオレンジの花ヒドロゾル中の成長にほとんどができた。イソチアゾリノン,クロルフェネシン及びパラベン,ベンジルアルコールとpH=50での安息香酸ナトリウムのような市販の抗菌剤は30°Cで>90日間両方ヒドロゾルの自然の微生物叢の代表的なPseudomonasおよびBurkholderia属株の成長を制御し,認定限界に近い濃度でだけであった。5°Cでの成長を制御することを試験した防腐剤のいくつかの濃度は30°Cよりも低かった。【結論】病原性微生物はバラの花とオレンジの花ヒドロゾル中の低リスクを示す可能性がある。しかし,ヒドロゾルの貧栄養特性とそれらの精油の抗微生物特性は自然に存在する微生物叢による微生物学的腐敗を防止しなかった。研究の意義と影響:無菌条件と微生物不活性化過程の非存在下では,防腐剤のみが数か月貯蔵のためのヒドロゾルを安定化することができる。幾つかの効果的な防腐剤が同定されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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滅菌法  ,  微生物の生態 

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