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J-GLOBAL ID：201702259822820433   整理番号：17A0709308

紫外分光光度計によるイヌリンの測定【JST・京大機械翻訳】

Study On the Detection of Inulin by the Method of UV-VIS Spectrophotometry

著者 (4件)： WU Hongxin (Institute of Grassland Research, Chinese Academy of Agricultural Sciences) ,  Dan Changhui (西北農林科技大学動物科技学院) ,  Li Wei (Institute of Grassland Research, Chinese Academy of Agricultural Sciences) ,  Dai Yating (Institute of Grassland Research, Chinese Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 13  ページ： 5251-5253  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イヌリンの定量のための簡便で迅速な方法を確立した。[方法]標準溶液を調製し、総糖と還元糖の標準曲線を作成し、検出波長、沸騰水中の加熱時間と発色時間を確定し、再現性試験を行い、イヌリン含有量の測定方法を研究した。[結果]イヌリン含有量の測定のための紫外分光光度法を確立した。イヌリン中の総糖の測定には法を用い、500倍希釈したイヌリン溶液1MLに5MLのアントロン試薬を加え、沸騰水中で15MIN加熱し、黒暗処で15MIN加熱し、615NMで吸光度を測定した。[結論]紫外分光光度法によりイヌリン含有量を測定する方法は操作が簡便で、普及しやすく、測定のコストが低いなどのメリットがある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸光度 ,  還元糖 ,  *分光光度計 ,  希釈 ,  検量線 ,  発色 ,  波長 ,  再現性 ,  *イヌリン ,  紫外分光法 ,  加熱時間 ,  芳香族ケトン ,  芳香族縮合化合物

著者キーワード (3件)： UV-VIS Spectrophotometry ,  Inulin ,  High performace liquid chromatography

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  澱粉以外の多糖類  (FJ05040H)

物質索引 (1件)： アントロン

タイトルに関連する用語 (2件)： 分光光度計 ,  イヌリン