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J-GLOBAL ID:201702260824788348   整理番号:17A0319916

志賀毒素産生性大腸菌O104の長期生存:コロハ種子のH4大発生株【Powered by NICT】

Long-term survival of the Shiga toxin-producing Escherichia coli O104:H4 outbreak strain on fenugreek seeds
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  ページ: 190-195  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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志賀毒素産生Escherichia coli(STEC)O104:H4の主要な発生は,2011年にドイツで発生した。疫学的調査は,コロハ種子(Trigonella foenum-graecum)の汚染されたバッチは,病原体の最も可能性のある汚染源であることを明らかにした。種子もやし生産に使用する前に汚染の最も可能性のある点は輸入国に残し,志賀毒素産生大腸菌O104:H4の種子汚染は1年以上起こっているべきであることを意味していることが示唆された。,STECO104:H4と病原性の密接に関連した容量ならびに乾燥コロハ種子の長期生存のための非病原性Escherichia coli株を調べた。は乾燥種子のSTECO104:H4の優れた生存能力を観察しなかった。株なかったのはなく試験培養可能な細胞は24週間以上の貯蔵後に汚染された種子に濃縮せずに見出された。著者らの知見は,輸入国から分布に以前の汚染は以前考えられていたよりも可能性が少ないことを示唆した。は非常に高い数のE.coliで汚染された種子は漂白剤で短時間処理により完全に殺菌できることを示した。この簡単で安価な手順は,種子の発芽能に影響せず,もやし生産における安全性を著しく改善できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  食品の汚染 

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