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J-GLOBAL ID:201702261704698313   整理番号:17A0325729

in situ FTIR及びオペランドEXAFS研究により明らかにされたCH_3OH酸化反応のためのCo_3O_4促進Au/CeO_2触媒における構造-反応性関係【Powered by NICT】

Structure-reactivity relationship in Co3O4 promoted Au/CeO2 catalysts for the CH3OH oxidation reaction revealed by in situ FTIR and operando EXAFS studies
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 2083-2094  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セリアに担持した種々の金触媒のメタノール酸化における触媒性能に及ぼすCo_3O_4プロモーターの量の強い影響が観察された。活性は次の順であった:Au/10wt%Co_3O_4ドープCeO_2>Au/5wt%Co_3O_4ドープCeO_2>Au/15wt%Co_3O_4ドープCeO_2>Au/_2≫Au/Co_3O_4。吸着したCOのFTIR測定は,酸化された金サイトが最初に活性化された試料に存在することが,そのような種はメタノール反応に関与していることを示した。静的条件下で実施したメタノール酸化は,Au/_2を中心としたぎ酸塩種とAu/10wt%Co_3O_4ドープCeO_2に及ぼす種々の炭酸塩種の多様性に対して75°Cで上昇を示した。FTIRとEXAFS分析は,10wt%Co_3O_4を添加したAu/_2触媒を最良に存在する活性部位が担体との界面,反応条件下で還元されるで酸化された金種,Coサイトに近い,ことを明らかにした。これらの種は活性化し,酸素ぎ酸エステル及び炭酸塩種を生じさせると反応することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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電気化学反応  ,  不均一系触媒反応  ,  塩基,金属酸化物  ,  二次電池 
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