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J-GLOBAL ID:201702262399935126   整理番号:17A0103389

術後早期腸内栄養による食道癌予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of early enteral nutrition on postoperative esophageal cancer patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 87-90  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3133A  ISSN: 1007-810X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;早期腸内栄養(EEN)とルーチン腸内栄養(EN)による周術期の患者の栄養状況、細胞免疫機能、術後合併症及び臨床指標を比較することにより、EENの食道癌予後への影響を検討する。方法;98例の食道癌患者を遡及的に分析し、異なる時間ENによりEEN群(N = 48)とEN群(N = 50)に分けた。両群の患者の術前、術後第3と7日目の体重、体重指数、ヘモグロビン、血清総蛋白、アルブミン、トランスフェリン、総リンパ細胞計数及び末梢Tリンパ細胞亜群などの指標を比較し、同時に患者の合併症の発生率と臨床指標を観察した。【結果】;EEN群の患者の術後第3、7日目の栄養指標と細胞免疫指標はEN群より高く、しかも統計学的有意差があった(P<0.05)。EN群の患者の術後吻合口瘻、肺部感染、切り口感染、下痢の発生率はEEN群よりやや高かった。また、EEN群患者の不整脈発生率はEN群より低く、しかも術後の肛門排ガス時間はEN群より短かった(P<0.05)。結論;周術期の合理的、早期のEN使用は食道癌患者の栄養状況と免疫機能を有効に向上させ、合併症の発生率を低下させ、術後の入院時間を短縮できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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消化器の腫よう 
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