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J-GLOBAL ID：201702262761570244   整理番号：17A0313087

フレキシブルアレイ変換器のための信号後処理を用いた超音波イメージング【Powered by NICT】

Ultrasonic imaging using signal post-processing for a flexible array transducer

著者 (6件)： Nakahata K. (Department of Civil and Environmental Engineering, Ehime University, 3 Bunkyo, Matsuyama, Ehime 790-8577, Japan) ,  Tokumasu S. (Department of Civil and Environmental Engineering, Ehime University, 3 Bunkyo, Matsuyama, Ehime 790-8577, Japan) ,  Sakai A. (Research and Development Center, Japan Probe Co., Ltd., 1-1-14 Nakamura, Minami, Yokohama 232-0033, Japan) ,  Iwata Y. (Research and Development Center, Japan Probe Co., Ltd., 1-1-14 Nakamura, Minami, Yokohama 232-0033, Japan) ,  Ohira K. (Research and Development Center, Japan Probe Co., Ltd., 1-1-14 Nakamura, Minami, Yokohama 232-0033, Japan) ,  Ogura Y. (Research and Development Center, Japan Probe Co., Ltd., 1-1-14 Nakamura, Minami, Yokohama 232-0033, Japan)
資料名： NDT & E International  (NDT & E International)
巻： 82  ページ： 13-25  発行年： 2016年09月 
JST資料番号： A0196A  ISSN： 0963-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,フレキシブルアレイ変換器を使用した不規則表面をもつ材料における欠陥の画像を得た。変換器を圧電ジルコニウム酸チタン酸とエポキシ樹脂から作製した1 3複合材料から製造した,ネオプレンゴム層で覆われていた。フレキシブルアレイ変換器と全母材捕獲(FMC)を組み合わせた関与するアプローチが有効である,表面形状と欠陥信号データは後処理中に測定し,併合別々にである。フレキシブルアレイ変換器の欠点は,薄い減衰材料による狭い周波数帯である。空間分解能を高めるために,著者らは,原信号データから抽出した散乱振幅を用いた。もサイドローブの影響を抑制するために数値アポディゼイション法を紹介した。アルミニウム試験片における人工欠陥からの信号を測定する,グラフィック処理ユニット計算を用いた高速FMCイメージングを行うことにより提案した方法の性能を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 試験片 ,  *画像処理 ,  サイドローブ ,  エポキシ樹脂 ,  *変換器 ,  周波数帯 ,  圧電気 ,  アポディゼイション ,  *後処理 ,  空間分解能 ,  アルミニウム ,  *超音波画像 ,  高速度
準シソーラス用語： GPU【プロセッサ】 ,  表面形状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 欠陥イメージング ,  散乱振幅 ,  フレキシブルアレイ変換器 ,  全マトリックス捕獲 ,  アポディゼイション ,  GPU計算

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  音響変換器,その他の機器  (BB03060N)

タイトルに関連する用語 (2件)： アレイ変換 ,  超音波イメージング