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J-GLOBAL ID:201702262865396157   整理番号:17A0362143

アルギン酸とキトサンの自己集合による多層ビタミンCナノリポソーム:マンダリンジュースの長期安定性と可能性応用【Powered by NICT】

Multilayered vitamin C nanoliposomes by self-assembly of alginate and chitosan: Long-term stability and feasibility application in mandarin juice
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  ページ: 608-615  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アニオンナノリポソーム(NLs)の表面上に正のキトサン(CH)と負のアルギン酸ナトリウム(AL)の逐次堆積により達成され,ビタミンCのための高分子電解質デリバリーシステムを調べた。非被覆NLsと比較して,ALとCH被覆NLs(ALCHNLs)は平均直径,ゼータ電位,pHおよび形態においてより顕著な変化をdisplaid,4°Cでの貯蔵の90日後に低い脂質過酸化とビタミンC放出と,シェル(AL CH)はALCHNLsの表面特性を変化させ,酸化と加水分解からのコア(NL)構造を保護することを示唆した。さらに食品マトリックス保護研究はALCHNLsで強化したミカンジュースは官能特性(pH,全酸性度と色差)の変化が少なく,裸NLsとビタミンC溶液よりも高い微生物学的安定性を示すことを示唆した。本研究の結果は,生体高分子は表面上の立体障害により捕捉された分子のリポソーム膜構造安定性と徐放性に重要な役割をplaidことを示した。シェルフライフ及び食品マトリックスの安全性の両方を向上させるために栄養素あるいは保存料のキャリアの目的に適合したデザインに対する潜在的なプラットフォームを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の品質  ,  食品包装  ,  澱粉以外の多糖類 

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