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J-GLOBAL ID:201702263837635182   整理番号:17A0315296

細孔形成剤としての酵母菌による血小板からの高多孔質アルミナ体の作製と熱伝導率【Powered by NICT】

Fabrication and thermal conductivity of highly porous alumina body from platelets with yeast fungi as a pore forming agent
著者 (5件):
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巻: 42  号: 12  ページ: 13882-13887  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高多孔質アルミナは,細孔形成剤として血小板と酵母菌の緑色クリンカ体を加熱することにより作製した。四種類のアルミナ板状粒子を用いた。酵母菌の10と30質量%の血小板凝集体(A11)のグリーンクリンカ体を1500°Cで2h加熱した場合,それらの空隙率は72%と78%であった。対照的に,平均粒径10μmのと25 30(SERATH(1)),及び酵母菌の20mass%のアスペクト比を持つ薄板で構成されたグリーンクリンカ体を1400°Cで2h加熱した場合,得られた多孔質アルミナ体の気孔率は約72%であった。しかし,A11とSERATH(1)から誘導した72%の空隙率を有する多孔質アルミナ体の室温熱伝導率は0.86~0.50Wm~ 1K~ 1であった。SERATH(1)から作製した多孔質アルミナの熱伝導率の減少は,熱伝達のための長い経路によって引き起こされる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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