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J-GLOBAL ID：201702265346223652   整理番号：17A0371306

予熱した材料と熱産生混和剤を用いたジオポリマーモルタルの特性に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on properties of geopolymer mortar using preheated materials and thermogenetic admixtures

著者 (5件)： Nguyen Khoa Tan (Sejong University, Department of Architectural Engineering, Seoul 143-747, South Korea) ,  Le Tuan Anh (Vietnam National University of Ho Chi Minh City, Faculty of Civil Engineering, Viet Nam) ,  Lee Jaehong (Sejong University, Department of Architectural Engineering, Seoul 143-747, South Korea) ,  Lee Dongkyu (Sejong University, Department of Architectural Engineering, Seoul 143-747, South Korea) ,  Lee Kihak (Sejong University, Department of Architectural Engineering, Seoul 143-747, South Korea)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 130  ページ： 146-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オーブンにおける熱硬化がジオポリマーの機械的性質を得るために伝統的な方法である。この特性は構造とエネルギー消費の点で有意な影響を受け演算を持つ。本論文の目標は,熱資源を使用せずに環境条件で養生されるフライアッシュベースのジオポリマー材料のための代替硬化方法すなわち自己硬化技術を提案している。予熱した材料と三つの異なる混合プロセスを使用し,二熱産生混合物(ホットパック材料と生石灰)を使用することである二代替法。結果は混合プロセスのための,大量供給される熱エネルギーのジオポリマモルタル(GM)のより高い圧縮強度をもたらすことを示した。熱産生混合物の使用のために,圧縮強度試験,走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散型X線分析(EDX)顕微鏡写真およびX線回折(XRD)分析からの結果は,生石灰であるホットパック材料よりもより効率的であることを確認した。生石灰を用いた場合,提案した量は質量でフライアッシュの約3 5%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： オーブン ,  エネルギー消費 ,  *予熱 ,  顕微鏡写真 ,  生石灰 ,  熱硬化 ,  走査電子顕微鏡 ,  *産熱 ,  X線回折 ,  エネルギー散逸 ,  フライアッシュ ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： 熱エネルギー ,  混合過程 ,  *ジオポリマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ジオポリマーモルタル ,  自己硬化ジオポリマ ,  予熱 ,  生石灰 ,  ホットパック ,  フライアッシュ

分類 (1件)： その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 予熱 ,  熱産生 ,  混和剤 ,  研究