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J-GLOBAL ID：201702267066613107   整理番号：17A0198399

高速道路トンネルにおける凍害の分布と単純化計算方法を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Distribution and Simplified Calculation Method of the Frost Heaving Force of Highway Tunnels in Cold Regions

著者 (4件)： Huang Jihui (Department of Geotechnical Engineering, Tongji University,Key Laboratory of Geotechnical and Underground Engineering of Ministry of Education) ,  Xia Caichu (Department of Geotechnical Engineering, Tongji University,Key Laboratory of Geotechnical and Underground Engineering of Ministry of Education) ,  Han Changling (First Highway Survey and Design Institute, China Communications Construction Group) ,  Li Zhihou (Highway Planning, Survey and Design Institute of Yunnan Province)
資料名： Xiandai Suidao Jishu  (Xiandai Suidao Jishu)
巻： 53  号： 5  ページ： 63-70,91  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3026A  ISSN： 1009-6582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 周囲岩石の不均一凍上特性を考慮して,本論文では,数値法を用いて,異なる凍土層における曲Qiang式トンネルの凍上力を計算し,そして,凍上力に及ぼす埋設深さおよびライニング形状の影響を解析した。結果は以下を示す。結果は,曲Qiang式トンネルの凍脹力包が図面,呈梨形の凍上力が最も大きく,仰拱処の凍上が最も小さいことを示した。ライニングが受ける深さは,深さの増加とともに増加し,永久凍土層の永久凍土層と永久凍土層の永久凍土層の深さが50M以上,永久凍土層の凍土層の深さが100Mより大きい場合には,ライニングが受ける深さはほぼ一定に保たれる。異なる凍土層と同じレベルの周囲岩石の中で、ライニングのライニングと円形ライニングが受ける凍上率の比は一定値である。これに基づき,円形トンネルの凍上力の解析解を改良し,そして,異なる凍土層におけるトンネルの凍上力の分布および単純化計算法を得て,そして,QINGSHASHANトンネルの凍上荷重を計算した。凍上の最大値の計算結果と実測値の偏差は16%~33%の間にあり、計算した凍結曲線の実測曲線は実測値との値と分布特徴の上でよく一致した。この方法はモデル化を必要とせず,数値法よりも速く,また,深さやライニング形状が凍上力に与える影響も考慮し,解析解の不足を補うことができ,寒冷地トンネルの凍上力の計算に適用でき,実用性が高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  凍上 ,  *凍害 ,  寒冷地 ,  凍土 ,  解析的解法 ,  *簡素化 ,  ライニング ,  凍結 ,  岩石 ,  永久凍土 ,  *高速道路 ,  実用性 ,  *改変

著者キーワード (4件)： Tunnels in cold regions ,  Frost heaving force ,  Uneven frost heaving ,  Curved-wall lining

分類 (1件)： 雪氷学  (DC08000N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速道路 ,  トンネル ,  凍害 ,  分布 ,  単純化 ,  計算