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J-GLOBAL ID：201702269266134218   整理番号：17A0462878

SAR画像を用いた浅海における海底地形の新しいマッピング法

A new mapping method of underwater bottom topography in the shallow sea by using SAR images

著者 (5件)： WANG Juan (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  ZHANG Huaguo (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  YANG Jingsong (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  REN Lin (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN) ,  WANG Xiaozhen (State Oceanic Administration, Hangzhou, CHN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9999  ページ： 99991C.1-99991C.6  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海底地形はSAR画像の海面粗度の変化を測定することで間接的に修復できるが,マイクロ波は水中を透過しない。そこで,浅海域の海底地形をマッピングする新しい方法を提案した。放射計の補正値を基に海面粗度がSAR画像から得られ,この結果が2,3の真の水深点によってAHモデルに基づいた深度インバージョン法に用いられる。スベイ浅瀬の2つの地域でこの方法が確かめられ,真の深度とよく一致した。修復法による深度推定の相対誤差は20%で,真の深度が地図による場合には誤差は更に悪くなる。この方法は環境パラメータを必要としないこと,手順が比較的簡単であるという2つの利点がある。

シソーラス用語： レーダ画像 ,  *海底地形 ,  マイクロ波 ,  写像 ,  放射計 ,  誤差 ,  粗度 ,  合成開口レーダ ,  浅水域 ,  *黄海 ,  *地図作成 ,  海図
準シソーラス用語： SAR ,  マッピング法 ,  海面粗度

分類 (2件)： 海洋地質学  (DE06000F) ,  応用測量,その他  (RC02060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： SAR画像 ,  浅海 ,  海底地形 ,  マッピング法