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J-GLOBAL ID：201702270381442085   整理番号：17A0354407

フレッシュカットタマネギの貯蔵期間中のポリフェノール成分と抗酸化活性の変化【JST・京大機械翻訳】

CHANGES OF POLYPHENOL IC COMPOUNDS AND ANTIOXIDANT ACTIVITY OF FRESH-CUT ONIONS DURING STORAGE

著者 (5件)： Chen Chen (College of Life Science, Dalian Minzu University) ,  Hu Wenzhong (College of Life Science, Dalian Minzu University) ,  Zhang Ruidong (Dayaowan Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau) ,  Jiang Aili (College of Life Science, Dalian Minzu University) ,  Liu Chenghui (College of Life Science, Dalian Minzu University)
資料名： Yingyang Xuebao  (Yingyang Xuebao)
巻： 38  号： 6  ページ： 596-600  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2529A  ISSN： 0512-7955  CODEN： YYHPA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新鮮カットタマネギを対象とし、その低温貯蔵期間中のポリフェノール成分と抗酸化活性の変化及び両者の相関性を研究する。方法:HPLC法を用い、新鮮カットタマネギの見つかる含有量を測定し、鉄還元能力、ABTSラジカル及びDPPHラジカル消去能力の3種類の方法により新鮮カットタマネギの抗酸化活性を評価した。【結果】カット にの総フェノール,ケルセチン,バニリン酸,およびフェルル酸の含有量は,最初に増加し,次に減少したが,酸酸の含有量は,最初に減少し,次に減少したが,カフェイン酸の含有量は,状の変化を示した。しかし,クロロゲン酸には有意な変化はなかった(P>0.05)。保蔵期間中の新鮮カットタマネギの鉄還元力は最初に増加し,次に減少し,ABTSラジカルとDPPHラジカル消去能は最初の1日目に有意に増加し(P<0.05),7日目にはわずかに減少し,次に減少し,次に減少した。相関分析は,バニラ酸,ケルセチン,およびカフェイン酸が主要な活性単量体であることを示した。【結論】低温貯蔵の間,新鮮カットタマネギの抗酸化活性は高く,その抗酸化活性はポリフェノール含有量と正の相関があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速液体クロマトグラフィー ,  *多価フェノール ,  鉄 ,  バニラ ,  保蔵 ,  冷蔵 ,  単量体 ,  *シェルフライフ ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 相関分析 ,  還元力 ,  総フェノール ,  ABTSラジカル ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fresh-cut onion ,  storage ,  polyphenolic compounds ,  antioxidant activity ,  correlation

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (2件)： クロロゲン酸 ,  バニリン酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 貯蔵期間 ,  ポリフェノール ,  抗酸化活性