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J-GLOBAL ID:201702270506622223   整理番号:17A0659319

高脂肪食給餌マウスにおけるAcanthopanax senticosus(Rupr.et Maxim.)Harmsの葉の抗高脂血症効果【Powered by NICT】

Antihyperlipidemic effect of Acanthopanax senticosus (Rupr. et Maxim) Harms leaves in high-fat-diet fed mice
著者 (8件):
資料名:
巻: 96  号: 11  ページ: 3717-3722  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:メタボリックシンドロームは様々な肥満と関係した疾患の主要な危険因子である。最近,機能性食品の効果は,血液,肝臓および脂肪組織カルニチンO-パルミトイルトランスフェラーゼ(CPT)活性と関連する脂質含有量を減少させる手段としての脂質代謝について研究した。Acanthopanax senticosus(Rupr.et Maxim)Harms(AS)は,抗酸化,抗炎症および抗疲労作用を含む関数の広いスペクトルを有する薬用ハーブである。ASの皮質根に焦点を当てた多くの研究にもかかわらず,異常な脂質代謝を改善することにより例えば葉に関して利用可能である,ヒトの健康を促進すると期待される,情報はほとんどない。として葉は高脂肪食を与えたマウスにおける脂質代謝に影響を及ぼすかを検討した。【結果】BALB/cマウスにASの投与は,高脂肪食を与えた有意に減少した血漿トリグリセリド(TG)。これらマウスの肝臓におけるCPT活性はAS処理により著しく増加した。【結論】これらの知見は,AS葉はマウスにおける高脂肪食摂取による血漿TGレベルの増加を軽減し,おそらくミトコンドリア脂肪酸β-酸化を増加させることによって,特にCPT活性化を経由する可能性を持っていることを示した。として葉の一日摂取量はメタボリックシンドロームの予防を含む有益な健康効果を促進することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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脂質の代謝と栄養  ,  食品の化学・栄養価 
タイトルに関連する用語 (5件):
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