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J-GLOBAL ID:201702272630217845   整理番号:17A0316749

氷貯蔵中のMerluccius merluccius及びDicentrarchus labraxの筋肉組織中の脂肪酸組成,抗酸化レベルと酸化生成物開発【Powered by NICT】

Fatty acid composition, antioxidant levels and oxidation products development in the muscle tissue of Merluccius merluccius and Dicentrarchus labrax during ice storage
著者 (7件):
資料名:
巻: 73  ページ: 654-662  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二種類の地中海魚種(Merluccius merluccius,Dicentrarchus labrax)の筋肉組織を7日間氷上に保持し,0 1 2 4 5 6 7日貯蔵の点で,親水性,親油性および酵素的抗酸化物質,多価不飽和脂肪酸(PUFA)脂肪酸組成ならびに酸化的損傷,蛋白質及びDNAの濃度を測定した。回帰分析により示されるように,ubichinones(CoQ_n),αtocophetol(VitE),グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)活性,還元型グルタチオン(GSH),トリグリセリド(TG),リン脂質(PL)およびPL PUFAは貯蔵時間の関数として有意な減少を示した遊離脂肪酸(FFA),TBARSおよび蛋白質カルボニル,魚品質に負の影響を与えることを,強くGpx,ビタミンE及びGSHと逆相関して直線的にした。ビタミンCとCoQ_nH_2レベルは,それぞれDicentrarchus labrax及びMerluccius merlucciusにおける氷に及ぼす貯蔵の最初の日に47.6 50.0%と64.9 64.3%減少し,4日間の貯蔵後に完全に消失した。それらの減少はしたGSHとSODおよびGPx活性の低下よりも速いVitEとCoQ_nのそれよりも速い速度で発生した。親油性抗酸化剤とビタミンC濃度は貯蔵中の酸化的ストレスの信頼できるマーカーを表している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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動物性水産食品 

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