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J-GLOBAL ID:201702272662603064   整理番号:17A0673192

胎児付属器由来細胞の培養凍結【JST・京大機械翻訳】

Isolation, culture and cyropreservation of ceils derived from fetal appendages
著者 (8件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 447-450  発行年: 2007年12月20日 
JST資料番号: C2342A  ISSN: 1009-2587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】組織工学,細胞治療,および遺伝子治療のための種子細胞を提供するために,胎児の付属物からの培養と凍結保存のための方法を研究する。方法:取足胎児の臍帯と胎盤を取足し、酵素消化法により細胞を獲得し、相応の培養液を用いて継代培養を行った。胎盤と臍帯組織を採取し、異なる濃度の凍結を添加した組織の蘇生後の生存率を測定し、透過型電子顕微鏡下でその超微細構造を観察し、新鮮組織と比較した。凍結保存により得られたヒト臍帯血幹細胞と胎膜接着細胞の初代培養細胞を免疫組織化学法で検出し,それぞれの免疫表現型の発現を免疫組織化学法により検出した。結果:新鮮臍帯組織の生存率は67.0%であり、凍結切片の体積分率が5%、10%、15%、20%の場合、凍結保存した臍帯組織の生細胞率はそれぞれ23.4%、55.5%、48.8%、31.8%であった。凍結切片の体積分率が10%のとき,凍結保存組織と新鮮組織の生存率は最も近く(P〉0.05),体積率が5%と20%のとき,新鮮組織と比較して有意差があった(P〈0.01)。胎盤組織は臍帯組織の場合と同程度であった。細胞の凍結保存後の免疫表現型は明らかな変化がなかった。結論:本方法は胎児の付属物から大量の種子細胞を分離培養することができ、凍結保存後の細胞免疫表現型は変化せず、凍結切片の体積分率が10%の時、効果が最も良かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  細胞・組織培養法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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