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J-GLOBAL ID:201702272685024852   整理番号:17A0373173

収穫前紫外線C照射:イチゴ果実品質に関連した物理化学的パラメータに及ぼす影響【Powered by NICT】

Preharvest ultraviolet-C irradiation: Influence on physicochemical parameters associated with strawberry fruit quality
著者 (9件):
資料名:
巻: 108  ページ: 337-343  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1643A  ISSN: 0981-9428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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収穫後UV-C(UV C)ホルミシスは,イチゴ果実のようないくつかの園芸作物の可食部の治療に有効であることが示されている;が,その潜在的収穫前の影響に関する情報が不足している。本研究では三種のイチゴ栽培品種(Fragaria×ananassa Duch.’Albion’,’Charlotte」と「海景’)は三週間の二成長季節中のUV-Cに曝露した。最初の花は,広い開放時治療が始まり,商業的に成熟した果実はUV処理後1週間以内に採取した。処理された植物から収穫した果実の物理化学的品質パラメータは無処理の植物の果実のそれと比較した。収穫前のUV-C処理は2年における「Albion」と「海景ののみ有意差が全品種における果実の硬さを増加する傾向があった。処理植物から果実は一般的に赤くが二番目の発育季節で品種「Charlotte’に対してのみ有意差が認められた。他の色属性はUV-Cの影響を受けなかった,有機酸,単糖,可溶性固形分含量(SSC),滴定酸度(TA)とpHは,多くの場合のわずかな減少が認められた。栽培品種および成長期は,研究したパラメータに最も影響を受けたことが要因であった。本研究は3.6kJ m~ 2の累積収穫前のUV-C処理はイチゴの重要な品質パラメータに悪影響を与えないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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野菜  ,  植物生理学一般 
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