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J-GLOBAL ID:201702273534588082   整理番号:17A0759327

高効率CO_2捕捉のためのほう素官能化グラフェン酸化物-有機フレームワーク【Powered by NICT】

Boron-Functionalized Graphene Oxide-Organic Frameworks for Highly Efficient CO2 Capture
著者 (17件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 283-288  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CO_2の捕獲と貯蔵は温室効果ガスのグローバル放出を減らすための有効な戦略として提案されている。,近年,多くの研究がCO_2を捕捉するための非常に効率的な材料を開発することを目的とした。今日まで,ゼオライト,多孔質炭素,N/Bドープ多孔質炭素または金属-有機骨格(MOF)のような,異なるタイプの多孔質材料を対象にCO_2捕獲を研究した。ここでは,新しいハイブリッド材料,グラフェン有機フレームワーク(GOFs)のCO_2捕獲性能について述べた。GOFsを出発物質とベンゼン1,4 ジボロン酸としてグラフェン酸化物(GO)を用いた有機リンカーとしてソルボサーマル法により温和な条件下で合成した。興味深いことに,得られたGOFであるGO(46m~2g~( 1))のそれよりも約11倍高い高い表面積(506m~2g~( 1))を示し,GO表面に有機改質GOを用いた多孔質構造を調製する有効な方法であることを示した。我々の合成法は非常に簡単,容易で,迅速で,以前に報告されている多くの他の手法と比較した。合成したGOFは298K(1bar)で4.95mmol g~( 1)の非常に大きなCO_2容量,他の多孔質材料や炭素系材料のより高い,48.8の優れたCO_2/N_2選択性に沿っているを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  塩基,金属酸化物  ,  炭素とその化合物 

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