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J-GLOBAL ID：201702273586444951   整理番号：17A0479687

海洋微生物解析による沿岸漁業被害の予測・抑制技術の開発 第1編 メタゲノム解析による微生物相の把握及び環境評価技術の開発 第2章 漁場環境評価技術の開発 2 貝毒の発生予測及び毒量直接測定技術の開発

著者 (2件)： 及川寛 (水産総合研究セ 瀬戸内海区水研) ,  長井敏 (水産総合研究セ 中央水研)
資料名： 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果  (農林水産技術会議事務局研究成果)
号： 568  ページ： 33-37  発行年： 2017年03月31日 
JST資料番号： S0070A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： (ア)海水中の麻痺性貝毒量を貝毒予察の指標として利用するため...

シソーラス用語： *漁場環境 ,...

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分類 (3件)： 漁場・漁況  (FH03020R) ,  外分泌腺  (EJ11020N) ,  環境問題  (SA01020V)

引用文献 (7件)：

• LANDSBERG J.H. (2002) The effects of harmful algal blooms on aquatic organisms. Reviews in Fisheries Science. 10: 113-390.
• 大島泰克 (1982) 麻痺性貝毒の発生状況. 有毒プランクトン-発生・作用機構・毒成分 (日本水産学会編). 恒星社厚生閣, 東京, pp.73-87.
• 農林水産省 消費・安全局畜水産安全管理課長. (2015) 二枚貝等の貝毒のリスク管理に関するガイドライン. pp.20-23
• OSHIMA Y. (1995) Post column derivatization liquid chromatographic method for paralytic shellfish toxins. J. AOAC Int. 78: 528-532.
• SATO S., Y. TAKATA S., KONDO A., KOTOD A., HONGO N., and KODAMA M. (2014) Quantitative ELISA kit for paralytic shellfish toxins coupled with sample pretreatment. J. AOAC Int. 97 (2) : 339-44.

タイトルに関連する用語 (16件)： 海洋微生物 ,  解析 ,  沿岸 ,  漁業被害 ,  予測 ,  開発 ,  メタゲノム解析 ,  微生物相 ,  把握 ,  環境評価 ,  漁場環境 ,  評価 ,  貝毒 ,  発生予測 ,  毒 ,  直接測定