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J-GLOBAL ID：201702274145196562   整理番号：17A0079080

凍結架橋法によるアルデヒド架橋大豆蛋白質多孔性材料の構造と吸着特性への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of freezing treatment on structure and adsorption characteristic of soy protein porous materials crosslinked by aldehydes

著者 (6件)： Bi Binbin (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Lin Qiaojia (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Zheng Peitao (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Li Feng (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Ouyang Ting (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Chen Nairong (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 7  ページ： 309-314  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： よるの大豆蛋白質多孔性材料を調製するために,冷蔵庫と液体窒素冷凍処理によるアルデヒド架橋大豆蛋白質多孔質の構造と吸着特性を研究した。結果は以下を示す。グルタルアルデヒドによる大豆蛋白質の架橋効果は,ホルムアルデヒドとグリオキサールのものより良かった。液体窒素冷凍処理による多孔性材料の比表面積と比表面積は大きく,平均細孔径は小さかった。ナノの細孔径は80NM以内に分布し,メソ細孔径は50%以上であり,細孔径は,%を占めた。冷蔵庫サンプルの細孔径は主に70NM以内に分布し,そして,ミクロ孔と細孔容積は液体窒素冷凍処理を用いた試料よりも小さかった。電界放出走査型電子顕微鏡の分析により、大豆タンパク質多孔質の孔形態は微米級Yuan孔とナノスケールであることが分かった。凍結処理はアルデヒド架橋架橋剤の構造に大きく影響し,適切な凍結方法は架橋剤の種類の変化による効果を置換あるいは架橋することができた。熱重量分析により,液体窒素冷凍処理したグルタルアルデヒド架橋大豆蛋白質多孔質材料の熱安定性が良好であることを示した。この多孔性材料はP-ニトロフェノールと六価クロムイオンに対して一定の吸着効果があり、大豆タンパク質の多孔性材料を調製するのに適当な方法である。研究結果は植物蛋白質多孔性材料の調製に参考を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多孔質体 ,  *多孔性 ,  *凍結 ,  熱重量分析 ,  比表面積 ,  *アルデヒド ,  熱安定性 ,  細孔径 ,  走査電子顕微鏡 ,  *大豆タンパク質 ,  六価クロム ,  液体窒素 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： *吸着特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： porous materials ,  freezing ,  absorption ,  soy protein ,  aldehydes

分類 (2件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (2件)： ホルムアルデヒド ,  グルタルアルデヒド

タイトルに関連する用語 (6件)： 凍結 ,  架橋 ,  アルデヒド ,  大豆蛋白質 ,  多孔性材料 ,  吸着特性