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J-GLOBAL ID:201702275404256184   整理番号:17A0060208

デュアルモード検出器に基づくラット神経放電と神経化学信号同期検出研究【JST・京大機械翻訳】

Synchronous Detection of Rat Neural Spike Firing and Neurochemical Signals Based on Dual-mode Recording Instrument
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1458-1464  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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神経電気生理学と化学信号を同期的に検出できるデュアルモード検出器を開発し、この装置を応用してデュアルモード同期検出実験を行った。この装置は0.3ΜV電圧分解能の64チャネル神経電気生理検査機能、PA級電流精度の4チャンネル電気化学検出機能を持ち、動作電位分離分類、クロノアンペロメトリー電流法、サイクリックボルタンメトリーなどの常用の検査機能を備えている。また,デュアルモード神経信号の同期観測と解析を実現することができた。この装置を用いた単一モード実験において、64チャネルのアナログ神経信号を完全に検出し、微小電極アレイと結合し、SN比(S/N)が6の神経活動電位を得た。サイクリックボルタンメトリーを用いて,0.1~10MMOL/Lの範囲でのフェリシアン化カリウムの電流応答に対する線形相関係数は0.9889であった。同時に,アスコルビン酸濃度が10~800ΜMOL/Lの範囲で,電流応答に対するアスコルビン酸の線形相関係数は0であった。ラット脳の虚血モデルと結合してデュアルモード検出実験を行い、このモデルにおいて神経活動電位の放出とアスコルビン酸濃度の変化による電流変化を同期的に検出し、ラット大脳一次感覚皮質のアスコルビン酸濃度と活動電位の間に一定の負の相関関係があることを発見した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  電極過程 
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