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J-GLOBAL ID：201702277807091829   整理番号：17A0450584

大規模洋上風力タービンの方位に依存した高性能なローター制御の数値的研究【Powered by NICT】

Numerical investigation of azimuth dependent smart rotor control on a large-scale offshore wind turbine

著者 (3件)： Zhang Mingming (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences, P. O. Box 2706, Beijing, 100190, PR China) ,  Yang Honglei (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences, P. O. Box 2706, Beijing, 100190, PR China) ,  Xu Jianzhong (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences, P. O. Box 2706, Beijing, 100190, PR China)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 105  ページ： 248-256  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大規模風力タービン翼のスマート疲労負荷制御は方位角の影響に重点を置いて著者らの新たに集積した空気-サーボ-弾性プラットフォーム上で数値的に調べた。スマート制御はフラップ空力力の相または最もロータ方位角範囲内の制御可能な変形可能な後縁フラップ(DTEF)活性化を介して加速を逆転させ,一次1Pモードで反位相に同相流れ-ブレード相互作用を,流体 構造系の減衰を高める有意に効果的に,続いてブレードとタービン性能に大きくattenuatedflapwise疲れ荷重に寄与することが分かった。空力弾性制御物理した研究は,定格風速を超えた場合に焦点を当て,約30.0%までの時間平均と方位平均疲れ荷重の最大低下率をもたらす集団ピッチ制御法と対照的であったとして最も著しい。さらに,DTEFコントローラの開発において考慮されるかどうか発見は方位角に依存する結合流れ-ブレード系の抑制は,スマート翼制御,これは良好な有効性を保証可能性plaidことが重要な役割を指摘した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疲れ荷重 ,  フラップ ,  負荷制御 ,  空力弾性 ,  空気力学 ,  構造系 ,  *方位角 ,  風速 ,  後縁 ,  弾性 ,  位相
準シソーラス用語： ピッチ制御 ,  タービン性能 ,  風力タービン翼 ,  *洋上風力発電タービン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スマートロータ制御 ,  海上風力エネルギー ,  疲労荷重 ,  流翼相互作用 ,  方位角

分類 (3件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  太陽エネルギー  (LB03030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大規模 ,  洋上風力タービン ,  方位 ,  ローター ,  数値 ,  研究